【要注意!】抜け毛を予防する食生活のすすめ!!
こんにちは!ずーしみです!! 前回書いたブログで薄毛の予防としてセルフヘッドマッサージのご紹介を させていただきました! 今回は髪にいい食べ物や生活習慣について書いていきたいと思います。
食生活と髪の関係
前回のブログでも書いたように
薄毛や抜け毛の原因は『暴飲暴食、過度なダイエット』などによる
食生活の乱れの可能性も少なからずありえます。
さらに食べ合わせや食べ物によっては、直接髪の成長を阻害する可能性もあります。
そこでまず髪の成長を阻害してしまう食べ物からご紹介!!
要注意!??髪によくない食べ物!
① 動物性油分の多い食事
毎日自炊しながら、栄養のバランスを考えて健康的な食事ができたら最高ですよね。
ただそんなことやっていられるわけもありません。
毎日献立考えるだけで精一杯だってーの。
って感じですよね笑
そんな時に頼りがちなのは外食。
僕もよくお世話になります。男性の一人暮らしや仕事帰りに作るのめんどくさくてついつい入っちゃいますよねー
特に最近はコロナの影響もあってウーバーイーツなるものもあって家にいてもお店の味が食べられます。
お手軽に満足するために注文するモノってこってりしていて味濃いめのものが多くないですか??
ラーメンやカツ丼、ハンバーガーどれも美味しんですよね。。。
これらに入っている油分と塩分は撮りすぎるとかなりやばいです
油分を取りすぎると体から出てくる汗や脂がベタつき出します。
すると頭皮の毛穴を塞いでしまい髪の毛が生えていきにくくなります。
特に夏場は汗の分泌量も多くなるので要注意!!
塩分は血液をドロドロにするので、代謝が落ちて髪に栄養が行きにくくなり
結果的に髪の成長の阻害をしてしまいます。
② 過度なダイエットによる栄養不足
油分や塩分を控えてダイエットをする時にも注意が必要です。
髪には必要な栄養素があります。
主成分の“タンパク質”その他に“ミネラル”“ビタミン”が足りなくなると
次生えてくる髪は細くてとても貧弱なものになってしまいます。
そのためダイエットでフルーツや野菜だけの生活だと、ミネラルやビタミンは足りてもタンパク質が足りないので髪にハリコシがなくなります。
ハリコシがない髪はとっても脆いので手ぐしだげでブチブチ切れる悲しい髪に。。
③ インスタント食品
みんな大好きお手軽インスタント食品!!
男性諸君はかなーーーりお世話になっているのではないですか?
カップ麺のストックはお店以上なんてザラですよね?
この楽チンなインスタント食品にはたくさんの食品添加物が入っています。
コンビニ弁当やファストフードにもある程度の添加物は入ってますよね
正直、現代の日本で添加物なしで生活はしていけませんが
撮りすぎは髪の毛に良くないかもしれません!!
髪の成長にはミネラルの“亜鉛”が必要になってきますが
添加物が亜鉛の生成の阻害をするようでそれが髪の成長にも影響を与えています。
さらにインスタント食品は誰でも美味しく食べられるように
基本的に味は濃いめに作られています。
つまり、先ほど上で書いた塩分が血をドロドロにするにつながっていきます。
薄毛ホルモン “ジヒドテストステロン”
なんとなく聞いたことはあるとおもいますが
男性ホルモンのテストステロンには薄毛を促進させる効果があります。
男性ホルモンというのだから、男性の方がもちろん多いです。
ですが女性も安心してはダメですよ!!
女性にも男性ホルモンはあるので人ごとではないですし
場合によっては男性ホルモンが増えてしまうことだってありえます。
今回の内容でいくと
特に動物生タンパク質、つまり普段から肉食の方は男性ホルモンが多いと考えていいでしょう。
男性ホルモンが多い方の特徴は
- 体型が筋肉質
- 髪が太くなってきている
- 油分の多い皮脂
- 髭や体毛が濃くなってきた
こんな悩みがある方は少し気をつけたほうがいいかも!?
そしてこの男性ホルモン“テストステロン”は過度な飲酒により
【アセトアルデヒド】という成分を生成します。
そして、この成分はテストステロンと一緒になると
ジヒドテストステロン
という脱毛ホルモンに生まれ変わります。
この脱毛ホルモンの威力は強力で
世の中のAGAで悩んでいる男性の原因はほぼこれと言って過言ではないです!
(遺伝の場合もあります。)
つまり、お肉いっぱい食べてお酒たくさん飲むのは幸せな気持ちになりますが
程々にしたほうがいいってことですね。
髪にいい食べ物を積極的に!!
髪にいい成分は先ほど上にも書きましたが
【タンパク質】【ミネラル】【ビタミン】なので
タンパク質は、動物性タンパク質や大豆などの植物性タンパク質。
ミネラルは亜鉛などを豊富に含んでるナッツ類がおすすめです!
ナッツはダイエットの時に間食で食べる事が推奨されているので
積極的に食べていきたいですね。
まとめ
いかがでしたか??
前回のブログに引き続き、薄毛や抜け毛にフォーカスを当てたブログを
書いてきました。
医療や科学の発展んで抜けても生えさせることができるようになってくるかもしれませんが、
生えている今のうちから予防を始めることが将来髪で悩まない秘訣です!!
-
前の記事
【保存版】美容師が抜け毛、細毛の3つの原因と対策を公開!! 2020.07.28
-
次の記事
髪がチリチリに。。セルフ縮毛矯正の3つの注意点!! 2020.08.16