実は間違え！？自分に合ったトリートメントのオススメ

こんにちは！
今回はヘアケアで何を使ったらいいのかわからない方に
種類別のヘアケアをご紹介します！

		

		  目次
		  
		  
		  
1. 種類、用途別のヘアケア方法
2. トリートメント の種類と特徴
2.1. ・インバストリートメント
3. トリートメントの効果と使い方
3.1. ・リンス
3.2. ・コンディショナー
3.3. ・トリートメント
4. 効果的なインバスケアの方法
5. まとめ
		
種類、用途別のヘアケア方法

皆さんは自分に合ったヘアケアって何かわかりますか？？
毎日触っているし自分の髪だから誰よりも
詳しいと思いますが
実は違ったやり方でうまくまとまらない、
ベタついてペタッとしてしまった経験が
あるのではないでしょうか？

そんなヘアケア。
まずは種類を説明していきたいと思います。

トリートメント の種類と特徴

・インバストリートメント

「インバス＝お風呂の中」
そのままの意味なのですぐわかるかと思いますが
要はお風呂場でつける
洗い流すトリートメントのことです。

・特徴は

・補修成分がたくさん入っているので髪が
ハリコシが出たり艶が出る。
・洗い流すのが前提なのでシリコンなどの
コーティング成分も入っている。
そのおかげで保湿、手触りが良くなる。

・インバストリートメントの種類は

・コンディショナー
・トリートメント
・リンス

良くお客様からも聞きかれるのですが
どれがどれがで何が違うの？
とても簡単に解説していきます。

トリートメントの効果と使い方

・リンス

リンスは基本コーティング(シリコン)メインの
インバスケアになります。

髪の周りに膜を張ってコーティングすると
髪の中の水分が出ていきにくいことと、
静電気や摩擦から髪を守ってくれくので
痛みの進行を抑えることができます。

・コンディショナー

コンディショナーは普段使っている方が多いと思います。
万能型のインバスケアです。

コーティショナーはもちろん、
補修してくれる成分も入っているので
使っていると手触りだけじゃなくハリコシが出てきます。
さらさらタイプやしっとりタイプがあるので
つけすぎるとべったりしてボリュームが出にくくなります。

・トリートメント

トリートメントは補修メインのインバスケアです。
色々な呼ばれ方をします。
集中ケアトリートメント、ヘアマスク、ヘアパックなど。

髪の主成分のタンパク質が豊富に含まれている
のでつけて少し時間をおくと
カラー、パーマを繰り返している髪もしっとり
つやつやになりまとまりが良くなります。

さらに髪は濡れている時にキューティクルが
開きますので乾いている時に使う
トリートメントよりも浸透しやすくなります。

効果的なインバスケアの方法

トリートメントをする時にはいくつかポイントがあります。
とても簡単なので皆さんも試してみてください。

1.軽く水分を絞っておく。拭き取らなくても大丈夫です。
2.目の荒いクシで髪全体に馴染ませる。
3.ホットタオルをしてターバンにする。
　　　　　　　or
3.髪を上げて湯船に浸かる。

この時湯船に溜めたお湯の蒸気が美容室でやる
スチームと同じような効果があるので
トリートメントがしっかり浸透します。

まとめ

インバスケアは
リンス　> コンディショナー　<トリートメント
コーティング　　ーーーー　　　　　補修
という感じで選んでみると
自分にあったものを使えるかと思います。

今回はヘアケア〜インバスケア編〜
でしたが次回はヘアケア〜アウトバスケア編〜
を更新していきます！