夏のお手入れで全てが変わる！UVケアのすすめ

こんにちは！

だいぶ暑い日が続くようになってきましたね。。。
沖縄では梅雨入りして季節の変化を感じますね！

夏は海にプール、花火にお祭りと外に出る機会も多くなります。
そんな時に気になるのが【紫外線】です。

半数以上に方が日焼けしたくなくて
一生懸命日焼け止めを塗ったり
ラッシュガードを着たり等対策をしています。

さて今回はその日焼けのついて
意外と知らない情報をお伝えしていきます！

意外と知らない紫外線

紫外線を別の言い方にすると“UV ”ですね。

UVには
UVA
UVB
UVC
の3種類があります。

紫外線は"波長"といって波のように
僕達の元へやって来るんです！

この波長の長いか短いかでUVは3つにわかれます。

・UVA

UVAは紫外線の中で1番【波長が長く】
外にいる時はもちろん、窓ガラスや雲も
関係なく日焼けします。

肌内部のコラーゲンやヒアルロン酸、
エラスチンといった
肌に弾力を与えてくれる成分の
生成を阻害するのと、成分を分解するので
シワやたるみの原因になります。

日焼けサロンで黒く焼けるのはUVAの方ですね！

・ UVB

 UVBは少し波長が短かめ。
なので雲や窓ガラスは透過してきません。
ですが、かなり強めの紫外線なので
皮膚が赤く炎症を起こしてヒリヒリするのは
UVBの影響です。

・ UVC

 UVCはこの3種類の中で1番波長が短い
紫外線です。
なのでオゾン層すら通ってこられないので
ほぼ実害はないです。

どんなものかと言うと
紫外線消毒に使われるものです。

夏のケア次第で秋冬が大きく変わる！？？

夏は色々楽しいことが多くて
ついつい日焼け止めを塗るのを忘れがち。

夏が過ぎて気がついた時には
もう手遅れかも。。
ケア次第では余計に肌に負担がかかることも！

日焼け止めの説明を交えながら
オススメのケア方法をお伝えしますね！

意外と知らない日焼け止め

日焼け止めには【PA】と【SPF】があるのは
ご存知ですか？

PA【紫外線吸収剤】はUVAを、
SPF【紫外線散乱剤】はUVBを
ケアしてくれます。

さらにこのPAとSPFには50+とか++++とか
色々書いてありますよね。

ここに意外と知らない情報があるんです！

例えば【SPF50】
この数字は10とか20とかもあって
強さが書いてあると思う方が多いんですが
実はこれ"普段日に焼けるスピードをどれだけ送らせられるかの時間"が書いてあったんです！

1＝20分の表記で
SPF50だとなんと1000分！！
すごい強力な気がしてしまいますね。

ただ、気をつけていただきたいのは
このSPFは数字が高くなるほど
お肌には良くないです。

紫外線が当たると肌に良くないものを作り出すので、
とりあえず数字高いやつ使っておけばOK!
とかではないです。

PAの方の+は強さなのでいつも通りに
選んでいただければいいと思います。

・肌に優しい日焼け止めの選び方

ここまででなんとなく分かる方もいるかと思いますが
UVBは完全には防げません。
焼ける時間を伸ばしているだけで
焼けないようにしているわけではないです。

さて、ではどんな日焼け止めを選べばいいのでしょうか？


ポイントは
「どのくらい外で紫外線に当たるのか。」
が大事になります。

10〜15分くらい外で何かするだけなのに
SPF50+とかいらないですよね？
無駄に強いと必要以上に肌に負担がかかります。

紫外線との相乗効果で肌がガサガサとか
笑えないですよね。

なのでSPF30のPA++++のモノとかを
厚塗りしないように使っていただくのがいいかと思います。

もちろんレジャーで外にずっといる時は
SPF50+とかも使って大丈夫ですよ！

まとめ

さて、
今回は紫外線の意外と知らない。を
やってきましたが、
夏はとっても楽しい季節！

ハメを外しても日焼け止めはハズさないように
していきましょうね！

またそのうちオススメのUVケアもご紹介させていただきます。