髪を洗うと傷む！？シャンプーのオススメ

こんにちは！

皆さんはシャンプーにこだわっていますか？

毎日する事だから本当はこだわりたいけど
お値段もするし、種類が多過ぎて何が自分に
合っているのかがわからない。。

そこで今回はシャンプーのお話！

自分に合ったシャンプーを見つけられたら
もっとセットが楽になりますよ！

では。

洗浄成分〇〇アルコールに注意！

シャンプーは
大きくまとめると水、コンディショニング成分、
洗浄成分が入っていて
1番割合が多いのは水です。

水とコンディショニング成分は
シャンプーの硬さと洗った後の髪の質感に
多少影響を与えます。

ちなみに最近よく耳にする【シリコン】は
コンディショニング成分の方ですね。

今回の問題点は"洗浄成分"です。

洗浄成分には幾つか種類があります。

有名なのは『アミノ酸系』シャンプー。
市販のシャンプーだとダイアンやBOTANISTは
アミノ酸系のシャンプーです。


あとは小さい子でも使える『ベタイン系』、
石けんと同じ成分でできている『石けん系』
があります。

そして、市販のシャンプーで1番使われている
洗浄成分は『高級アルコール系』のシャンプーです。

この高級に騙されちゃダメですよ！

高級アルコールとは
炭素数が普通のアルコールに比べて多い『だけ。』

別に作るのが難しいとか成分が凄くいいとかではなく
炭素の数が多いだけで
値段はとても安価なんです。

特徴は泡立ちが良くて洗浄力がとても強いので
油分が多い方が使うとしっかり汚れを落として
綺麗になります。

でも、もともと乾燥肌の方、
敏感肌で痒みやヒリヒリする方には刺激が強すぎるよう。

ノンシリコンに騙されるな！！

ノンシリコンは少し前から
普通に聴くようになりましたね。
サロン専売のシャンプーは昔からノンシリコンが
当たり前だったんですよ！

このノンシリコン。
凄く良いものな雰囲気ハンパないですよね？

結構ノンシリコンって聞いて失敗したって話を
聞きます。。

【シリコン】
有名なところだとジメチコンとか。
シャンプーやコンディショナーの裏を見ると書いてありますね。

このシリコンどんなものかというと

• 髪にコーティングして摩擦、静電気から守ってくれる。
• 保湿効果が高く手触りも良くなる。
• 乾かす時に普通よりも乾かしやすい。

どうですか？
なんか良いやつな気がしませんか？？

基本シリコンは悪いやつじゃないんです。
ただ【入り過ぎてる】のがあまり良くないんですね。

サロン専売のシャンプーにだってたまに入ってるのあるくらいです。

市販の安価なシャンプー、あえて名前は伏せますが
高級アルコール系のシャンプーで作られています。

洗浄力がとても高いので普通に洗うとギッシギシになって１週間それで洗うと髪はボロボロ。
クシも通せないほど。。

そこで配合されたのがシリコンです。

このシリコンは混ぜると洗浄成分の泡立ちが悪くなります。
なのでもっと洗浄成分を入れます。

....


それを繰り返して今のシャンプーができています。

・シリコンのデメリット

さっきは意外と良いやつシリコンで紹介しましたが
次はちょっと悪いやつシリコンでご紹介！

• 頭皮につくと毛穴が詰まる原因になる。
• 髪と頭皮をコーティングするのでしっかり洗えてない場合がある。
• 皮脂や角質が残ってフケになる。
• 敏感肌の方は荒れたりする。

まぁ、ざっとこんな感じですね。

これを見るとなんとなく
世間がノンシリコン推しになっているのがわかるかと思います。
でも、洗浄力が強いならないとギシギシになります。

困ったもんですね。

そこで今回のオススメ！！

シャンプーはアミノ酸形がオススメ

はい！そうです！
つい見出しにしてしまいましたが
シャンプーはアミノ酸系のシャンプーがオススメ！

最初にも書きましたね！

皮膚や髪の主成分のタンパク質を分解していくと
最終的にアミノ酸になります。

つまり体の成分と同じような成分で洗うイメージ！
特徴はきめの細かい泡が立やすく
洗浄力が低め。
髪もシャンプーだけでサラサラになります。

「ノンシリコンシャンプーは基本アミノ酸系」
を覚えておけばOK！

まとめ

いかがでしたか？
少しでもシャンプーの知識が増えて
今後朝晩の時間短縮に繋がれば嬉しいです！

そのうち市販のシャンプーオススメ！とか
やっていきます！


最後までありがとうございました。