【徹底解明】3つのクマと対処法！！

こんにちは！

ずーしみです！！

今回は”クマ”について書いていこうと思います！

※クマって熊じゃないのでお気をつけください。

実は普通に生活しているだけで出来てしまう目の下のクマ。

メイクでなんとか誤魔化していてもクマにはいくつか種類がありますので、適したメイク方法を使ってあげることが効果的です。

クマってなんでできるの？？

そもそもなんで目の下が黒くなったりするのか。実は意外と知らないことが多いんです！

・青クマ
目の使いすぎによる眼精疲労とそれに伴う血行不良。
寝不足も原因になります。

目の下の皮膚が薄いので血行が悪くなると
血管が浮き出るような形になるので青黒くなります。

・黒クマ
老化によるたるみやシワが原因と思われるクマ。
コラーゲンやエラスチンなどの弾性繊維が
失われていくので起こりやすいクマ

・茶クマ
目の下を擦ったり、洗顔の際に強く洗うなどして
できる色素沈着系のクマ。
皮膚は刺激があると厚くして守る働きがあるので
その厚みとシミの集合によりクマになります。

クマごとのケア方法とメイク法

クマは色によって原因が違うんですね。
ここからはそれぞれのケア方法と上手にカバーできるメイクの方法を
書いていきます！

・ケア方法

・青クマ
これは血行不良によるものが多いので
目の下、まわりのマッサージが効果的です。

最近だと目を温めるお手軽なアイマスクも売っているので
それを目が疲れている時に使うのがおすすめです。

毎日細かい作業、パソコンを使った仕事をしている方。

 ・黒クマ
黒クマは年齢によるしわやたるみが原因ですので
保湿やコラーゲンの補給、筋力の低下を防ぐためのマッサージが
効果的だと考えられます。

目元にまでしっかり美容液をつけたり目元パックをお風呂上りに
してあげるのおすすめですね。 

・茶クマ
このクマが一番厄介ですね。
色素沈着はなかなか治るものではないので
根気良いケアが必要となります。

とにかくもう今以上色素沈着しないようにするために
・擦らない　・洗顔の時は泡をしっかり泡立てて肌に負担をかけない。
紫外線による日焼けでシミもできやすいので日焼け止めは目元までしっかり。
ビタミンC誘導体などの美白化粧品を使ってあげるのも〇！

メイク法

・青クマにはオレンジ、ピンク系がオススメ！

色には補色といって赤みを消したいときには緑や青などの寒色系
青みを出したいときは紫や赤などの暖色系を使うことによって
色を打ち消してくれる効果があります。

メイクするときは自然な肌色に見せたいので青を消すときは
明度が高くて暖色のオレンジやピンクが血色を良く見せてくれるのでオススメ！

寒色系のコンシーラーや下地だと逆に目立ってしまうので注意。

・黒クマは明度の高いパール系がオススメ！！

黒クマは陰になっていることが多いのでパール系の光を反射しやすい
コンシーラーがオススメ！
特に顔がはっきりしている方や涙袋が大きい方は黒クマになりやすいので
是非試してみてください！

・茶クマには緑でカバー！！

色素沈着による茶クマは緑のコンシーラーを使うことで解消！
上でも書きましたが補色の関係があるのと明度の高いものを使って
クマをしっかりカバー。

そこまで濃くない茶クマの場合には黄色系のコンシーラーでなじませるのも
自然な仕上がりで〇！

まとめ

さていかがでした？
年齢を重ねていくと嫌でも気になってくる”クマ”

最近は男性もメイクに興味を持っている方が増えたなと
思っているのでメイク初心者の男性諸君も（偉そうですみません。。）
参考にしてみてください！