HIFU(ハイフ)って実は怖いってホント？を調べてみた

2023.06.09
ヘアケア

こんにちは！ずーしみです！
みなさんはHIFU(ハイフ)ってご存知ですか？数年前から顔が簡単に若返る！と美容医療の方で話題になって
実際やっている方も多いと思います。

このHIFU、実際に若さを保つことに関してかなり優秀だと思います。
ですが最近このHIFUに悪い噂があるので今回はそちらをご紹介していこうと思います！

1. HIFUは実は危ない？？
- 1.1. HIFUをして起こってしまった事件
2. トラブルの原因と対策
3. まとめ

HIFUは実は危ない？？

できれば若々しくありたいですよね？
誰しもがそう思っているはずです。特に顔は見られた時に一番印象に残ります。
この時に頬が下がっていたり、おでこにシワがあったりすると歳を感じることもありますね。

そんな時に利用するのが『美容医療』

特に効果の出やすいものは人気で、【ダーマペン】や今回のテーマにもある【HIFU】はやられる方も多いのではないでしょうか？

以前僕もHIFUについて書いていますのでそちらも合わせてご覧ください。

HIFUをして起こってしまった事件

エステサロンで痩身目的で使用した結果炎症が起こり全治半年の診断が出た。
頬や生え際の神経が傷つき麻痺が残っってしまった。リスクの説明はなかった。
クリニックで顔に施術してもらった。クマで引っ掻かれたようなみみず腫れができた。
顔にHIFUをしたところ熱傷ができてしまい跡が残ってしまった。

”国民生活センターより引用”

HIFUは虫眼鏡で光を集めるようなイメージで高周波の超音波を一点に集中させ、

脂肪細胞を破壊して痩身の効果が出たり、細胞をわざと壊して体の自然治癒とともに

新たな細胞の生成を促進。

結果的にたるみやシワが気になりにくくなるというもの。

ホームページにはこんないいことが書いてあるので「すごいやってみたい！」となるのはいいと思うのですが
上で書いたようなリスクは書いてない、説明すらされていないということが多いようです。

トラブルの原因と対策

トラブルが起こってしまう原因は超音波を一点集中するので熱によるトラブルが多い。
特に皮膚の深いとろの【皮下組織】に熱唱が起こるので気付きにくい＆治りも遅くなります。
他にも顔と頭の皮膚は一定ではなく薄いところ、厚いところが点在しています。
なので知識がないと皮膚の薄いところに同じ出力で当ててしまい神経を傷つけてしまいます。
神経は細胞とは違って治らない可能性もあるので麻痺が残って実生活にも
影響が出てしまう可能性もあります。

怖いですね。。。

上には書いてないですが目の周りも皮膚が薄いのでここも要注意！！

少しでも眼球に当たってしまうと視力低下、最悪の場合失明の可能性もあります。

しかし皮膚表面を傷つけずにキレイになれるのは魅力的なのは変わらないですよね？

最終的には自己判断ですが、少しでもトラブル回避ができるように対策を調べてきたので
活用してみてください。